何歳から子供に自転車を買い与えるか
悩みますよね〜
私は息子には3歳からキックバイクを与えていました。
その時のキックバイク比較記事はこちら。
3歳、4歳と14インチのバイクで遊び、5歳ではもう、14インチがキツキツに。
14インチに限界を感じ、もうそろそろ自転車練習させようと
お下がりの18インチの自転車にまたがらせたら、つま先しか付かず重くてヨロヨロ。
せっかくノリノリだった自転車が一気に苦手になってしまいました…
結論。
やっぱり14インチからいきなり18インチは無理がある
ということで、あと1年我慢すれば18インチ乗れるのに、今さら16インチの自転車買うの?という猛烈な葛藤と闘いながら
2人目が産まれたこともあり、思い切ってこちらを購入しました。
ディーバイクマスター
この自転車を発見した時はね、もう大興奮しました。
というか、もう最初からコレ1台で良かったじゃん!とガッカリしました。
16インチなので、3歳から乗るには大きすぎますがね
4歳からこれで補助輪練習させるなら、何の問題もなく小学校入学までこれ1台で行けた。と、今なら思う。
工具不要で、簡単組み替え!
この自転車のすごい所は、工具不要で簡単にキックバイク→補助輪→自転車と組み替えできる所
遊んでる途中で子供が突然やる気になって
「補助輪外したい!」という事あるんですよね。
その瞬間が練習のチャンスなのに、レンチや工具が必要だったり、手元になくて
「あとで家に帰って外してあげる」となると、やる気なくなっちゃったりして。
その点ディーバイクマスターは着脱がとっても簡単!
スタイル①自転車
(画像引用 ディーバイク マスター 16V | 商品 | 子ども自転車、三輪車のアイデス)
基本の形です。最初の時点で、ペダルと、スタンドが付いて届きます。
ブレーキはしっかり効いて、反射板とベルもあるので、公道を走ることができます。
スタイル②補助輪
最初からついてくる自転車のスタンドを外して、両側に補助輪を付けます。(補助輪は別売り)
取り付け簡単なのに、かなりしっかりしてるので、走行中に外れることはありません。
スタイル③キックバイク
補助輪と、ペダルを外せばあっという間にキックバイクに。
自転車のペダルもワンタッチで外すことが出来ます
補助輪と同様に
キックバイクで遊んでて、突然「ペダル付けて」って子供がやる気出しても、カチッとハメるだけ。
ペダル付けたけど上手く出来なくて「やっぱりキックバイクに戻して」とか言われても、カチッと取るだけ!
ぜーんぜんイラッとしないですよ!(笑)
補助輪・ペダルの付け方
いくら簡単だって書いてあっても、実際にどんな感じに取り外しするのか、イメージ沸かないですよね。
私もネットで情報集めてるとき、金具部分がどうなっているのか気になったので、写真で説明しますね。




慣れるまでちょっと大変ですが、コツさえつかめば簡単です
力もいらないので、手順を覚えれば子供でも出来ますよ。
ペダルの着脱はさらに簡単です。



着脱方法の動画もありますので、アイデスのサイトから動画リンク乗せておきます。
ペダルと補助輪の脱着について/D-Bike補助輪なし自転車100%完全マスター 14/14
使ってみた使用感
ブレーキの効きはかなりしっかりしてます。
ビビリの息子はちょっとした坂道でもずーっとブレーキ握ったままなので、全然加速しません。
作りもしっかりしていて、安っぽさは全くないです。
収納サイズ
重さ 10.5㎏
高さ 70cm
横幅 48cm
長さ 1170cm
サドル最低の高さ 45cm~(身長目安95cm~)
補助輪付けた状態で、軽自動車のトランクにも入りますよ!
我が家はタントですが、余裕です。
別売りアイテム
補助輪と、カゴは別売りです。
楽天ではカゴと補助輪セットで販売してくれてるお店もありました。
ディーバイクマスターには16インチと18インチがありまして、カゴはどちらにも付けれますが、補助輪はタイヤサイズが違うので、サイズアップした時に使い回しできません。
そして、アイデスからは他にも様々な自転車が出てますが、ペダルや補助輪がワンタッチではずれるのは「d-bikeマスター」だけなので注意です。
※現在はさらに改良を加えたディーバイクマスタープラスが販売されています。
そして春。6歳になったサイズ感
記事にしようと思ってから、雪が降り、育児に追われているうちに雪が溶けて、息子も小学校に入学しました。
(どんだけ書きかけの記事放置してるの!)
雪も溶けて暖かくなってきたので、自転車の練習するよ!と重い息子のケツを叩いてちょっと背中を押してあげたら…
の、のれたー!
雪降る前はおっかなびっくりペダルに足を乗せたり下ろしたりしていたのですが
練習再開1日目であっさり乗れちゃいました。
もともと3歳からキックバイク乗ってたので
あとはペダルの感覚と、勇気だけだったんですよね
これなら補助輪いらなかったじゃん?
16インチ買わなくても、雪溶けまで待てば18インチ乗れたんじゃん?
とかすーごい言いたいことはたくさんありますが
とりあえず今は喜んで乗ってるので、もう少しdバイクに乗せようと思います。
息子の身長は120センチ
サドルを一番上まで上げて、足がベタっとつくくらいです。
ペダルをこぐときに少し窮屈そうですが、フラッとした時に足がつく方が安心なので
もう少しこのままで慣れさせようと思います。
この春、年長になるお友達の息子ちゃんもdバイクを購入
補助輪無しでキックバイクから練習したら、数回の練習でペダルもマスターしてしまったとか!
サドルを1番低くすれば、年中〜年長さんでも十分16インチ乗れますよ
足がつま先しか付かなくて不安なうちは、補助輪つければペダル練習からも始められますしね。
4歳〜5歳頃から自転車を検討しているなら、dバイクとってもオススメです!
背の大きい子は18インチもおススメ
小学校1年生(6歳~7歳)になると、みんな18インチ~20インチの自転車に乗ってるので
背の大きな子や6歳目前で購入を検討しているなら、18インチのディーバイクに補助輪付けて練習させる選択肢もありますよ。
ディーバイクではありませんが、お下がりの18インチと並べてみました。
16インチでサドルを目一杯上げた高さと、18インチのサドルの一番下が同じ高さです。
この時期って本当に一気に背が伸びるので、小学校に入学するころには18インチが丁度よくなってしまいました。
16インチにまたがってみて、サドルをけっこう上げるなら、18インチがおススメです。
▼18インチ(補助輪付き)の商品情報はこちら。
子どものお気に入りの1台が見つかると良いですね!
公式サイトには商品情報が詳しく乗っているので、リンク貼っておきますね。